鈴恭について

受け継がれる伝統と心
うなぎと歩む鈴恭の歴史を紹介します。

うなぎの鈴恭の歴史

1935

養鰻業を始める

初代・鈴木恭平が篠原村(現・浜松市中央区篠原町)にて養鰻業をスタート。
その後、太平洋戦争に召還され、養鰻業を一時中断するが、無事帰還。1945年に養鰻業を再興した。

1967

うなぎの鈴恭の誕生

個人業として行っていた養鰻業を恭平が有限会社へと法人登録。うなぎの鈴恭がここに誕生した。
その際、二代目・恭人が代表取締役社長に就任。初代から二代目へと養鰻業が受け継がれた。

1987

白焼きの販売を始める

この年、うなぎの相場が下落。養鰻業の不振を打開し、販路を拡大する策として、恭人の妻・悦子がうなぎを加工した白焼きの販売を提案。現在の場所に店舗を構え、販売をスタートした。

1993

店舗改装

店舗改装を機に面積を拡大。
白をベースとした明るい空間で、立ち寄りやすい店舗へとグレードアップ。

2002

鈴恭・三代目へ受け継がれる

二代目・恭人から三代目・克典へと鈴恭が受け継がれ、現在に至る。「特別なごちそう」のイメージがある美味しいうなぎを家庭でもっと楽しんでほしいという願いを込め、白焼き販売開始時より続く「新鮮なうなぎを手さばき、手焼きで」の姿勢を守り続けている。

会社概要

店舗外装

商 号

有限会社鈴恭養魚場

設 立

1967(昭和42)年3月31日

本 店

〒431-0201
静岡県浜松市中央区篠原町21627

電話番号

0120-47-5004(フリーダイヤル)
053-448-5004

ファックス

053-448-5155

営業時間

9:00~18:30 [第1・3水曜定休]

資本金

300万円

代表取締役

鈴木克典

マップ
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交通のご案内

公共交通機関でお越しの方 JR浜松駅より遠鉄バス4番乗り場から弁天島・湖西行き乗車
「立場」バス停下車より徒歩約1分

お車でお越しの方 JR高塚駅より車で約5分
東名浜松西I.Cより車で約20分

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スタッフ紹介

社員集合写真
社長
社長鈴木克典

鈴恭・三代目。焼きとさばきを担当。「美味しいうなぎ」をご提供するために品質管理に気を配り、新鮮なうなぎを毎日丁寧にさばいています。

店長
店長鈴木謙吾

焼きとさばきを担当。さばきは兄について勉強中。ひとつひとつ焼き加減を確認して焼き上げます。営業兼宣伝部長も兼任。ひとりでも多くの方に鈴恭のこだわりのうなぎを味わっていただくため、日夜研究中。

会長
会長鈴木恭人

鈴恭を35年に渡り守ってきた二代目。その座を三代目に譲った現在は、鈴恭を優しく見守る立場。

スタッフ
鈴木麻美

販売と発送を担当。焼き上がったうなぎや商品を、お客様へ笑顔でお渡し。梱包もひとつひとつ丁寧に素早く仕上げます。

ご利用方法